大河ドラマ、青天を衝け、面白いですね。
緊急事態宣言も解除され、満をじして埼玉県深谷市へ。
渋沢栄一の生地「中んち」は予約不要。
一方で、記念館のアンドロイド講義や資料室は予約必要ですのでご注意を。
らっさんは土曜日14時にアンドロイド講義を、資料室を14時30分にネット予約。
湘南新宿ラインのグリーン車でしっかりと予習します。
煉瓦が特徴的な深谷駅に12時30分頃に到着。
駅前に渋沢栄一の銅像があります。
お昼は、栄一の大好物の煮ぼうとうを食べたかったのでタクシーで、中んちへ。
駅から15分ぐらいかかり、2400円でした。
時間がないからしょうがない。
中んちに到着。
こちらにもアンドロイド栄一がいました。
晩年、帰宅した際にはこの部屋で過ごしたそうです。
80歳の栄一を再現しているとのこと。
13時過ぎていたので、煮ぼうとう食べに急ぎます。
心配した通り、満席で多くの中年の方々が外でお待ちしてました。
待ちリストに記入して、近くの諏訪神社に行きます。
ドラマの血洗島の雰囲気に似てます。
深谷の畑は、ネギとブロッコリーが多いそうです。
諏訪神社は誰も居ませんでした。
お店に戻ると、ラッキーなことに次がらっさんの番でした!
お店の奥には、栄一自筆の掛け軸が。
人間、晩年が大切だという意味だそうです。
煮ぼうとうが到着。
ただ、アンドロイド予約時間まで時間がなくて、味わいもそこそこに、急いで完食。
美味しかったです。850円
お土産用に生麺を購入。320円+保冷剤50円
中んちから渋沢栄一記念館へは11分とのことでしたが、若者の歩くスピードでそのくらいかと。
とにかく予約時間5分前に到着できて良かった。
一緒に講演を受けたのは15人ぐらいでした。
論語と算盤の話ですね。
階段に掛かってあたこちらの写真も有名ですが、いい表情ですね。
資料室を見た後、また歩きで尾高惇忠の家を目指します。
その途中、菩提寺であるお寺へ。
こちらの2階で、高崎城計画を練ってたんですね。
裏には赤煉瓦の倉庫があり、その脇でボランティアの方が熱く解説してくれました。
深谷駅に帰る前に、気になってしまったバス停「七ッ梅」に途中下車。
昭和レトロなお店があり、不思議な雰囲気です。
クチコミで皆さんも書かれているとおり、もう少しメンテすればいいのに、と思いました。
駅に帰る前に、渋沢栄一ビールを。
軽食だけだったので、駅前をぶらつくと、気になる名前のラーメン屋を発見。
卵つけ麺をオーダー。
大河ドラマ館は行く時間がなかったですが、過去の大河ドラマ館から想像すると、800円の価値があるかわからないので、見送りました。
明日は日曜日、大河ドラマが楽しみで仕方がない。